論理的思考について
みなさん、こんにちは。TOMです。
本日は、論理的思考について、自分が常日頃思っていることを書いていきたいと思います。
まず、一言で「論理的思考」とはなにか。について言及していきたいと思います。それは、「順を追って説明する思考」であると考えます。
例えば、「キャッシュレス決済の普及について簡潔に説明して」と言われたとしましょう。ここで論理的に説明するのであれば、前提(定義)→事象→帰結と順を追って説明することが求められるはずです。ここで、少なくとも、いきなり帰結から回答するならば、それを聞いた相手は全く理解できないことでしょう。
このように、相手に伝わるように、きちんとした順序を踏まえて話を組み立てること。これが論理的思考の本質であると考えます。
秋田県のしょうゆ醸造元、みそ醸造元一覧
貝沼商店
018-862-5718
(有)仙葉善治商店
018-828-2102
大彦商店
018-828-2133
森九商店
018-828-2121
那波商店・山蕗
018-845-1001
土田商店
018-845-1349
(有)マルイチしょうゆみそ醸造元
0184-22-0006
0184-22-0041
0184-36-2111
0187-72-2020
秋田県大仙市神宮寺字本郷野102
旭醤油味噌醸造元
0187-62-0286
秋田県大仙市大曲浜町3-20
伊富味噌醤油店
0187-68-2008
秋田県大仙市内小友字上中田75
小松糀屋
0187-68-2233
秋田県大仙市内小友字宮林4
須田麹店
0187-69-3377
秋田県大仙市上野田字四十八105
黒澤糀屋
0187-69-2019
秋田県大仙市福田字川原道下22
0187-53-2008
照井味噌醤油醸造元
0187-82-1417
秋田県仙北郡美郷町上深井字矢矧殿55
0182-24-1028
0182-32-6154
畑良商店
0182-32-3299
麹屋近野商店
0182-32-5643
0183-73-2901
0183-73-2902
山勢醤油醸造店
0183-73-2036
018-877-2236
菅原春吉商店
018-877-2558
018-877-2100
018-878-2015
018-878-2051
大関糀店
018-878-2020
坂市商店
018-852-2046
秋田みなみ農業協同組合
0185-25-3111
0185-24-3597
0185-52-3341
山下醸造店
0185-52-0161
原田醸造店
0185-52-3037
能勢醸造(資)
0186-35-3035
0186-23-3127
(有)佐々木こうじ店
0186-42-0693
宮城県のしょうゆメーカー・みそメーカー一覧
022-286-3151
022-222-6506
仙台市青葉区本町2-8-5
022-222-5880
仙台市青葉区大町2-15-24
株式会社阿部幸商店
022-222-5016
仙台市青葉区宮町2-1-47
鈴憲味噌醤油醸造株式会社
022-222-6879
仙台市青葉区宮町2-2-4
株式会社横山味噌醤油店
022-234-2379
仙台市青葉区柏木1-6-25
有限会社武田醸造
022-256-4678
株式会社庄子屋醤油店
022-234-4010
仙台市青葉区八幡4-1-9
022-231-5532
022-222-4712
有限会社庄栄味噌醤油醸造店
022-226-2430
仙台市青葉区折立3-8-8
太田與八郎商店
022-362-0035
塩釜市宮町2-42
022-362-0453
塩釜市西町3-12
麹屋商店
022-362-0075
塩釜市本町2-4
有限会社相原こうじや
0223-22-2652
岩沼市中央2-2-13
株式会社山田屋
0223-34-1201
0223-34-1234
0224-26-2327
白石市田町1-5-43-2
永山本店醸造部
0224-28-2121
白石市越河字丑山49
0224-53-1107
日下麹屋
0224-52-1367
0225-95-1065
石巻市門脇町1-11-16
株式会社北商
0225-22-2962
石巻市清水町1-1-5
阿部勝味噌醤油醸造店
0225-24-0438
石巻市流留字町31
0225-24-0255
石巻市万石町1-18
0225-83-1550
東松島市大塩字緑ヶ丘4-5-5
株式会社スエヒコ末永商店
0225-97-3161
株式会社米城本店
0229-22-0055
大崎市古川七日町1-8
株式会社中鉢味噌醤油店
0229-26-3580
大崎市古川新田字大西1-56
手代木醤油店
0229-52-2026
0229-34-2021
0229-42-2073
0229-63-4004
名取味噌醤油店
0229-72-0001
0220-52-2015
0220-52-2511
0226-24-0069
気仙沼市字松川73-1
高長醸造
0226-46-2051
0226-42-3034
青森県のしょうゆメーカー・みそメーカー一覧
(株)中村醸造元
Tel.0172-75-5811
加藤味噌醤油醸造元
弘前市大字新寺町153
Tel.0172-32-0532
カネショウ(株)
E-mail: info@ringosu.com
Tel.0172-57-2121
(有)P & Dカワムラ
弘前市大字藤野2-10-2
Web: http://www.infoaomori.ne.jp/pdtamari/
E-mail: pdtamari@infoaomori.ne.jp
Tel.0172-37-8833
(有)横山醸造
Tel.0172-52-3366
斎藤醤油醸造元
南津軽郡平賀町大字新屋字栄館209
Tel.0172-44-2092
鹿内味噌醤油工場
五所川原市田町40
Tel.0173-34-2221
大澤醸造(株)
Tel.0173-72-2007
古川味噌醤油製造元
北津軽郡中里町大字中里字亀山542
Tel.0173-57-2009
野坂味噌醤油店
上北郡野辺地町字野辺地38-2
Tel.0175-64-2437
(名)宝屋醤油店
上北郡野辺地町字野辺地343-1
Tel.0175-64-2866
コムラ醸造(株)
三戸郡五戸町字銀杏木13-5
Web: http://www.komurajouzou.com/
E-mail: info@komurajouzou.com
Tel.0178-62-7333
(名)高村醤油本店
八戸市柏崎1-8-35
Tel.0178-44-1212
甲文醤油(名)
八戸市柏崎4-14-30
Tel.0178-22-0534
(有)北澤商店
三戸郡階上町大字道仏榊山11
Tel.0178-89-2512
(株)小野寺醸造元 小野寺 昭夫
E-mail: onodera@marusyou.jp
Tel.0179-23-3070
上北農産加工
十和田市大字相坂字小林84-14
E-mail: sutaminagentare@circus.ocn.ne.jp
Tel.0176-23-3138
佐国屋
Tel.017-754-3510
さいした商店醸造
三沢市古間木山68-91
Tel.0176-53-3882
加藤こうじ店
東津軽郡平内町大字小湊字小湊45-3
Tel.017-755-3120
津軽味噌醤油(株)
Web: http://www.maru7.jp/
E-mail: marushiti0141@guitar.ocn.ne.jp
Tel.0172-49-1111
北海道のしょうゆメーカー・みそメーカー一覧
阿部醸造店
帯広市東2条南9丁目19番地
札幌市中央区北3条東4丁目
夕張郡栗山町錦3丁目130番地
太田醸造有限会社
河村醸造有限会社
旭川市1条通21丁目左1号
加川醸造店
網走市北7条東1丁目3番地
北山醸造株式会社
札幌市豊平区豊平3条3丁目1-15
網走市呼人341番地51
上川郡清水町南1条2丁目17番地
田村醸造店
竹本醸造元
㈱鷹栖町農業振興公社
上川郡鷹栖町11線5号5番地
函館市栄町2番7号
札幌市中央区南3条東5丁目2番地
旭川市曙1条1丁目302番地
二海郡八雲町東雲町27番地
札幌市東区東苗穂町2丁目4番1号
北海道醤油株式会社
札幌市東区東苗穂町2丁目3番1号
北海道味噌株式会社
旭川市豊岡3条9丁目2番15号
渡部食品
運行管理者の基礎講習(1日目、2日目、3日目は試問)を受けてきました
昨日までの三日間(2/13-2/15)に、運行管理者の基礎講習(貨物)を受けてきました。
そもそもなぜ受けたのかというと、来月に行われる「運行管理者試験」の受験資格を満たすために、基礎講習修了が必要だったからです。
一定年数の実務経験があれば、基礎講習が受講する必要がないようですが、私の場合、全く実務経験と呼べるものがないため、受験資格を満たすには、基礎講習を受講するしか方法がなかったのです。
会場は、大阪の南港にあるATC5階の、ヤマトスタッフサプライ関西研修センターでした。本来は、運行管理者の試験を実施しているNASVAで受講する方が多いのかもしれませんが、私の場合日程が合わず、たくさんの日程にて開講しているヤマトさんで受講してきました。
事前に見ていた、受講された方のブログでは、講義ごとに、いろいろな講師の方がやってきて、それぞれの専門の方から話を聞くと書いてあったのですが、私の場合は、最初の受付から、すべての講義、最後の修了証書の授与まで、3日間すべて同じ方が一人でやられていました。まあ、会場や会社によって、その辺は異なるのかもしれませんね。
3日間のスケジュール
上図のように、朝10:00~16:00過ぎまで、毎日ずっと講義を受講する感じです。
途中、特に2日目のお昼食べた後が、めちゃくちゃ眠かったですが、講義してくれる方は、ずっと一人で、とても丁寧にしてくれるので、「寝たら申し訳ない」という気持ちになり、なんとか眠気をこらえました。
使用したテキスト
上のように三冊ありますが、基本的には、一番右の「サブノート」を中心に進められました。
サブノートの中はこのように、重要語句の穴埋め形式になっており、三日目の試問の勉強のためや、本試験のために活用しやすい形になっています。
3日目の試問
3日目は、朝イチから試問という名の、テストがありました。事前に調べた情報によると、「めちゃくちゃ簡単なテスト」や、「落ちても追試がある」、「テキストの持ち込み可」といったことが分かっていたので、簡単に勉強するぐらいにしていました。
しかし、実際に受けてみると、「意外と難しかったなあ」という印象でした。問題数は全部で25問で、1日目の内容が8問、2日目の内容が17問、各四点の100点満点でした。形式は、「◯×問題」と、「正しいものを1つ選べ」という記号式で、語句を書かせたりといった問題はありませんでした。流出防止のためか、解答用紙も問題用紙も回収されてしまったため、問題は手元にはありませんが、覚えている範囲内では、以下のような問題が出題されました。
問 : ◯か×か
A営業所においては、運行管理者は、昼間のみの勤務体制となっている。このため、運行管理者が不在となる時間帯の点呼が当該営業所における点呼の総回数の7割を超えていることから、その時間帯における点呼については、事業者が選任した複数の運行管理者の補助者に実施させている。しかしながら、運行管理者は、点呼を実施した当該補助者に対し、当該点呼の実施内容の報告を求める等十分な指導及び監督を行っている。
(答えは×、点呼は1/3を運行管理者がやらないといけない)
問 : ◯か×か
車両等は、横断歩道等に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者等がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前( 道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前 )で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等を徐行し、かつ、できる限り安全な速度と方法で進行しなければならない。
(答えは◯)
このような、文章の正誤を問う問題や、計算問題も多く出題されていました。
文章の正誤を問う問題は、数値が異なっていたり、「所有者」と「使用者」が違っていたりと、意外と引っ掛け問題が多く、よく注意しないと間違ってしまう問題も多かったです。
時間は、なんとか足りるというレベルでした。
私は、これまで結構、運行管理者の本試験のために勉強してきた知識がありましたが、全く初めての方は、「きちんと授業を聞いているだけじゃ、正直難しいのではないだろうか」と思ってしまうぐらい、レベルは高かった気がします。
修了証書授与
最終日の講義終了後には、修了証書が授与されます。その条件は、昼休みに講師の方に質問したところ、「まあ、六割ぐらいはとってもらいたいですねえ・・・」となんとも曖昧な感じで、はぐらかされました。なので、とても不安だったのですが、なんとか修了証書と手帳をゲットすることができました。
最も高い点数は満点で、50人のうち1人いて、その方が代表して修了証書を受け取りました。そして一番驚いたのが、なんと平均点が、64点だったということ!
ということは、半分ぐらいの方が、64点以下だということですよね。「あれ?6割のボーダーじゃないの?」って正直思ったんですが、正式にはボーダーについては、講師の方は行っておらず、私が個人的に昼休みに聞き出したことなんですよね。ちなみに、今回は、全員、追試もなく、修了証書をもらっていました。まあ、会場や実施会社にもよると思うんですが、今回私が受講したヤマトさんの場合は、かなりゆるかったと思います。講義中爆睡していた方とかもいたんで、とりあえず3日間きちんと来れば、修了証書を渡すっていう感じだと思います。まあ、個人的には、きちんと修了証書がもらえたので、良かったです。
修了証書です。意外と淡白な感じです。
運行管理者手帳です。これは10年ぐらい使うから、大事にしてくださいね。と3日間ずっとすべて一人で講義してくれた講師の方が仰ってました。大事に使わせて頂きます。
おわりに
今回は、私は運行管理者の<貨物>の基礎講習を、ヤマトスタッフサプライの関西研修センターで受講しましたが、他の方がブログ等で書かれているよりも、かなりゆるい感じだったという印象です。でも、三日間、朝から晩まで講習を受けるというのは、意外としんどく、3日目の試問終了後の午後の講義は、ほとんどの方が寝ている状態でした。
そして、せっかく基礎講習を修了したので、来月の運行管理者の本試験に向けて、追い込みをかけていきたいと思います。